下町ビュー

国内サッカー(主にグランパス)、社会福祉と街歩き、人について書いています。

グランパスの外国籍選手編成

中断期間にはいりました。

オフも挟み、リフレッシュして練習を再開させている様ですが最下位で、事実上セカンドステージの優勝を目指さなければ降格という憂き目にあいます。

 

神戸がオーナーの尽力もあり、ちょっと有り得ないクラスの選手、イニエスタを獲得しました。

ポドルスキーもスーパーなクラスでしたが、「昨日まで」世界最高のステージに主役の一人として活躍していた選手、しかも来たるW杯にもスペイン代表として選出されてる選手がJリーグにやって来ました。というか選ばれた。

 

メインスポンサー楽天の会長である三木谷氏が主導して成し得たビジネス。ヴィッセルに対してだけでなく、楽天という会社にもイニエスタが貢献するようなら、これからのJリーグクラブのモデルケースとなる、なって欲しいものです。

 

話しはグランパス

中断前に大森強化責任者が補強について明言しています。

 

ジョーとシャビエルは今の時代のグランパスの象徴にして欲しい。実力は申し分なく、前半戦費やしても2人を生かす術を獲得できなかった。最適な生かし方を模索しての結果が柏戦後半だったのかもしれない。

 

テーマは外国籍選手だ。

 

ホーシャは最初の怪我明け、新井と組んだ時の生かされ方は完璧だった。高さ、強さ、上手さ闘志がある。新井のような選手と組むから生かされていた。しかし現在、病名が明かされない負傷離脱中。約2ヶ月中断期間あるとはいえ、治療に専念しても復帰後に不安は残る。また怪我をするのではないかと。

 

怪我を負ってしまうホーシャを責めるわけではないが、計算ができないのはお金を支払う身としては困惑させる一因。

 

フルスペックでやれるのなら出場させる外国籍選手はホーシャ、ジョー、シャビエルで問題ない。それをベースに日本人選手をどうやって獲得できるかだ。

 

ホーシャがフルで戦えないのであれば、それは即ち、ワシントン契約解除からの補強戦略に話しは続くと考えるので。

 

中断一週目の課題はホーシャの状態でした。