下町ビュー

国内サッカー(主にグランパス)、社会福祉と街歩き、人について書いています。

2018-05-01から1ヶ月間の記事一覧

グランパスの外国籍選手編成

中断期間にはいりました。 オフも挟み、リフレッシュして練習を再開させている様ですが最下位で、事実上セカンドステージの優勝を目指さなければ降格という憂き目にあいます。 神戸がオーナーの尽力もあり、ちょっと有り得ないクラスの選手、イニエスタを獲…

15節 対柏 前半の総決算 「結局時間使っちゃうんで」

2-3で敗戦。 ここ数年でも記憶にないほどのレフェリングでした。 特に副審によってはスコアが全く変わってもおかしくなかっただけに、受け止めるのが難しい。 結果が全てとしか言えない。 失点となったのは明らかに選手個々の問題。 良い点も挙げられれば…

対柏 プレビュー 嬉しい後の悩み

水曜日のルヴァン杯 対G大阪戦を4-1と大勝したグランパス。 チームにとって大きな勝利ですが、リーグ戦で勝てなければ意味がない、といった論調も見られました。 私はハイライトしか観ていませんが、4ゴールとも良い形だったと思います。 CKからダイ…

「補強します」に主張変えますか?そんなもんですか?

今朝の中スポに強化部大森氏が中断期間での大きな?補強を行うといった旨の記事があったそう。 SNSなど見ていると風間監督解任論者も多いのですが。この記事を見て移籍市場に興味が向かってチームへの考えがブレたりするんだろうかと思いました。 本当に選手…

クラブがクラブであるために。

今シーズンワーストを更新したような敗戦から1日。あまり報道もなく、13日の練習は中止。この休日がただの休暇となったのか、クラブに呼ばれてミーティングが行われたのか、定かでない。クラブ、会社、小西社長と面談、ヒアリングの場を設けて、風間監督…

14節 対長崎 職務放棄とそうさせるメンタルの病理

0-3 今日の結果を受けてポジティブになれる方はほとんどいないでしょう。 現地で榎本のプレーに可能性を感じることができて、「それだけでも収穫、長崎まで行ってよかった」と思える方がいるかもしれません。 グランパス、社運を賭けた一戦にピッチ上の選…

DF新井一輝に惚れ込む

いくつか記事になっていますが、昨シーズン途中から加入。重傷を負い昨シーズンを6試合で終えてしまった新井。しかしながら新井の慰留を望む声は少なくなかったとありました。 昨シーズン開幕から観ていた方にとって、新井のプレーは「こんな選手がいて欲し…

蹴りたい本田圭佑の背中

何となく代表選出既定路線感が出ている本田圭佑。 日刊の報道だと都内で友人を集めて自主トレをしている模様。彼なりにベストな選択なのでしょうか。Jでの活躍で選出を狙う選手と比してもどうなんだろうか。 いや、結局何が言いたいかといえば、トヨスポに来…

グランパスという会社が5月5日を迎えたことについての考察。

はじめに、前までの記事で誤字脱字、誤植が多くて申し訳ございません。 また、新井選手は昨シーズン6試合出場していて、今シーズンの中断期間までにはあと2試合ありました。適当過ぎてすみません。 昨日のマリノス戦、観客動員数38000人を超えていま…

13節 対マリノス 興行として成功 見せた執念 審判団の実習の場ではない。

長かった連戦、リーグ戦については前半戦ラストゲーム。 アウェーサポーターも大挙して来場され、観客数は38000人という、サッカー専用競技場は劇場のように見えました。 マリノスは前節ジュビロ相手に敗戦。不安定ながら勝ったり負けたりしながら、昨…

プレビュー 対マリノス

もう何年か前、2006年のGWだっただろうか。やはりGWに豊田スタジアムでマリノス戦があり、現地で観戦しました。 開幕から出だしの良いシーズンに思ったのもつかの間、5月には深刻なFWのパワー不足がありました。 当時の監督セフ・フェルホーセン…

12節 対Ⅽ大阪 気迫とリアルと結果

第12節、シーズンの3分の1と考えるとあっという間すぎる。 8連敗中のグランパス。相手は優勝候補といえるセレッソ。 一昨シーズンのJ2をプレーオフを勝ち抜き昨年J1復帰。18番目のチームとしてJ1に臨み、結果タイトル2冠という素晴らしい結果をの…

名古屋オファーが噂されるも加入実現しなかった選手の昨今

宮市亮が再び、いや、三度膝の前十字靭帯を損傷か、との記事を見て回顧。宮市亮は地元、中京大中京の花形プレーヤーとして名古屋も獲得に動いていたと思います。ただし、彼が高校三年の時に福岡大四年で即戦力と考えられていた同じスピードスター永井謙佑獲…